間に合った！

バレンタイン夢、アップできた！！
よかった。ホントに良かった。
なんか夢を書き始めてから、締め切りに追われる作家さんの気持ちがわかるようになった気がする。
いや、そんなたいそうなもん何も書いてないけどね。
イベントの夢って恐ろしいわ。って実感しました。

私は基本、ほんのり甘い恋愛を目標に話を書いているんだけど、
私自身が結構恋愛に対して冷めた視点を持ってるから、どうも話が淡白になりがちなんだよね。
甘々書ける人、マジすごいと思うし。

そうなる理由は、私が夢のヒロインに感情移入をしすぎちゃってるせいだからなんだけどね。
というか、夢のヒロインはほぼ私と言っていいくらい。
乙女思考に入るのは置いといて、あの可愛くない返答ぶりなんかは瓜二つです。

もともと夢を書き始めたきっかけは、こんなにトントン拍子にみんなに好かれるものか？と疑問を持ち始めたこと。
私はみんなから愛されるっていう、まぁいわゆる逆ハーがどうしても苦手で、
なんていうか他人様の作品のヒロインにも感情移入してしまいまして、
”私こんなに愛されるべき人間じゃないよ”と否定的になってしまうんですね。
別に私＝ヒロインじゃないのにね。
だからこそ、自分が主体となれる話を書いちゃおうと思い立ったわけです。

自己満のサイトだからさ、いっぱいの人に見て欲しいとかそうゆうのはなくって、
どっちかって言ったら、共感してくれて何度も来てもらいたいって思う。
広く浅くより、狭く深く。
解析でブックマークの人が多いと、信頼されてるようで安心できる。
その少しの人と私自身のために、気持ちが続く限り書き続けたいと思う。

いちゃいちゃ度は低いけど、彼とちゃんとくっつかせたいとは思ってるので気長に見てやってください。
えへへ、Ｈａｐｐｙ　Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ

でわでわ、おやすみなさーい