だったのだろうか?
宇多田の曲が頭から離れない。
やっぱ好きだ。宇多田が好きだ。
いろいろ中でぐちゃぐちゃしてのに、終わってみればあぁって感じだったな。
まぁ妥当なエンディングっちゃ妥当だけど。
多分、ロケが進んでる間に脚本の流れも変わっていったんじゃないのかななんて。
偉そうに言ってるけど、自分だったらどうすんの?って聞かれたら。
とりあえず、DVの彼は死んでなかったよってことにしておきたい。
なんとなくだけど、彼はいなくなっちゃいけない人だと思う。
刑事的な罰を下されて、服役して、その間にミチルは子どもを生む。
これ以上先が浮かびません。
あはは。
正直、彼がこの後改心するとは思えないし、
彼と一緒にいることでミチルとその子どもが幸せになれるとは全然思わないけど、
彼はきっと生きている限りずっとミチルを追い続けるんだろうな。
愛ってこわいね。
このドラマって、ミチルとルカの関係がNANAと奈々っぽいなって思った。
最後にも言ってたけど、
友達、家族、恋人、夫婦
どの形にもあてはまらなくて、全部にあてはめることができる関係。
私にもそんな人間が存在するのかな。
実習中に、病院実習で地元の病院に通ってた子と買い物をしたのだけど。
冬に彼女の下宿先に泊まりに行って、神社で恋みくじを引いたわけ。
結果は、私は”身近な人と恋に落ちる”、彼女は”最高のパートナーと結ばれる”だった。
その話を買い物帰りの電車の中でしてて、
彼女にはその当時から付き合っている彼がいるから、『じゃー彼が最高の相手なんだね』って言ったのよ。
そしたら彼女が『えー、違うよ!』って返してきて、『じゃー誰が理想なの?』って尋ねたら
思いっきり指さされましたよ笑
私が男だったら絶対付き合いたいんだって。
幸せなことだと思う。いっそ男になりてーとも思ったとも笑
思いっきり笑った後、『私の身近な人は、あんたかもね』って伝えた。
こうやって思い返すと、これなんかリアルにラストフレンズやな。